山と税金と私

山と税金、お互い交わりそうもない話。私にとってのライフワーク(生きがい)とライスワーク(お金稼ぎ)です。税金に関しては、生活の一部であることから、周りにいる人たちへのサポートすることで、それがライフワークにもつながっていると思っています。

コロナ感染がやまない中、山に入る事がなくなり、体力的に落ちて、山に登れる自信も失せてきたこの頃ですが、あと5年以内には、劔の八ツ峰に登りたい!と言いつつも、体力は落ちていくばかりですが。。

税務の論文作成の際、「学問においては、ケルンを積み上げていくようなものだ。*」という文章を読んだ時、税務も山と同じで、誰かが道筋や道標を作っていき、それをまた他の人が積み重ねていくことにより、より確かな、太い道(学説とか)になっていくということに気がつき、税務においても、誰かの道標になれればと思いました。しかし、山に関しては、先代の方たちが開拓した道を参考にして自ら開拓するレベルには到底たどり着けない。そして、税務も同じ。

右側の石で積み重ねられた者ががケルン

ネットで検索しても、本にも載っていない、微妙なところや細かいところや判断基準がわからない、といった内容についてもお伝えできればと思います。

*「法律文献等の出典の表示方法」[2014年版】法律編集者懇話会 特定非営利活動法人法教育支援センター

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